前々回ではシンコペーションを、前回は装飾音符「トラッ」をご紹介しました。
今回は、シンコペーションと装飾音符を組み合わせたフレーズのご紹介です。ラテンパーカッションの醍醐味がしっかり味わえるサボール(Sabor)満載のフレーズなので、是非とも習得して演奏に活かして下さい。
1. 文字にすると4拍目から「ドカントラッドカントラッドカン」というニュアンスです。
休符ではなく、繋げてタイで演奏することが重要です!!
前々回ではシンコペーションを、前回は装飾音符「トラッ」をご紹介しました。
今回は、シンコペーションと装飾音符を組み合わせたフレーズのご紹介です。ラテンパーカッションの醍醐味がしっかり味わえるサボール(Sabor)満載のフレーズなので、是非とも習得して演奏に活かして下さい。
1. 文字にすると4拍目から「ドカントラッドカントラッドカン」というニュアンスです。
休符ではなく、繋げてタイで演奏することが重要です!!
前回のブログ(初めてのコンガ~基本パターン~【TUMBAO その1】)でご紹介しました基本パターンには、基本的な奏法がいくつか組み合わさっているので、この基本パターンを習得して叩けるようになったら、ほんの少しだけ音色を変えるだけでTUMBAOのバリエーションが一気に増え、アドリブでの演奏が楽しめるようになります。
どのように音色を変えて良いのか分からず、同じパターンを繰り返すことしかできずに悩んでいる方も多いと思いますので、是非ご参考にしていただけたらと思います。
3年ぶりのカウントダウンライブを行うこととなりました。
自粛でこの2年は、自宅で新年を迎えることとなってしまいましたが、来年は飛躍の年になりそうです。卯だけに…ピョンピョンと(笑
Salsaの生演奏で、歌って踊って一緒に新年を迎えましょう‼️
ファンキーでソウルフルなHorace Silverの「Keep on gettin’ up」をくれないがサックス・カルテットにアレンジし録音した音源に、教室のアンサンブルレッスンの見本となるようにラテン・パーカッションをアレンジして録音しました。
テーマAは Cha cha cha、テーマBは Doble TiempoでComparsa風にアレンジしてみました。
各サックスソロはSalsaです。続きを読む →
今回は、キューバのルンバで最も知られている“Rumba Guaguanco”のラテンパーカッションのアンサンブルで盛り上がりました。コンガを一人1本ずつ3名で、Quinto、Tres、Tumbaに分かれ、Claves、CataとMaracas、Bongoを加えて7名でアンサンブルをしました。続きを読む →
前回のブログ(初めてのコンガ~音の出し方~)の音色を組み合わせて、キューバ音楽のSONやSALSAの演奏に用いられるトゥンバオ(Tumbao)の基本となる最もベーシックなリズムパターンをクラーベ(Clave)を交えてご紹介いたします。
クラーベは、4拍で構成されています。4/4拍子では4分音符を1拍として1小節、2/2拍子では2分音符を1拍として2小節で1クラーベとして進行します。続きを読む →
初めてでも叩けば簡単に音が出るコンガ!
楽器を手にした時から楽しい気分なれます。
さらに、コンガの音の出し方をマスターして、いろんな音が出せるともっと楽しくなります。
ひとつのコンガで多彩な音色を奏でることができます。
今回は、基本となる6種類の音の出し方をご紹介したいと思います。