コントラ・ティエンポをしっかり感じて演奏
前回ご紹介しました目から鱗の左手の奏法とリズムの捉え方で、左手のコントラ・ティエンポ(裏拍)をしっかり感じて演奏することの大切をお伝えしましたが、片手だけではしっかり感じられていた左手のコントラ・ティエンポも、両手で演奏するとおろそかになりがちです。そして、長年の癖で無意識に以前の叩き方に戻ってしまうことも…
前回ご紹介しました目から鱗の左手の奏法とリズムの捉え方で、左手のコントラ・ティエンポ(裏拍)をしっかり感じて演奏することの大切をお伝えしましたが、片手だけではしっかり感じられていた左手のコントラ・ティエンポも、両手で演奏するとおろそかになりがちです。そして、長年の癖で無意識に以前の叩き方に戻ってしまうことも…
2018/8/31のブログ「今さら聞けない!?ボンゴの音の出し方!!」の中で紹介したようにマチョは人差し指一本で叩きます。
マルチャを演奏する時も人差し指一本ですが、右手のみ突くように叩く独特の奏法で演奏します。続きを読む →
京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEが、4月13日より京都を舞台に開催されています。
2019年のテーマはVIBE! 目に見えない共振、共鳴を伝えたい。
キューバ文化を語る上で欠かせない音楽
太鼓の響きは、まさにVIBE!
ということで!
Victor Sagarraコンガワークショップ
CUBAN VIBE!
真冬の寒さもひと段落して春の兆しが感じられますが、素手で皮を叩くパーカッションの演奏には、もうしばらく寒さと乾燥の辛い季節が続きます。
カサついて衣類が引っ掛かる…
ひび割れが痛い…
お札が上手く数えられない…
などなど…続きを読む →
楽器の演奏に限ったことではなく、
キューバ音楽サルサ、ソンにおけるボンゴの演奏の中で重要なのが、マルチャでのシンコペーションの甲高いアクセントです。続きを読む →
コンガの音の出し方は、ご存知のように大きさに関わらず、キント、コンガ、トゥンバ等全て、手のひら全体で四本の指を使って叩きます。
実は、ボンゴとコンガの音の出し方は全く違います。続きを読む →