ブルースワークショップのお知らせ

4月26日(火)と5月1日(日・祝)にブルースのワークショップを行います。
今回は初めてアドリブにチャレンジする方や、初歩的な基本からきっちり勉強し直したい方を対象としたクラスですので、「楽譜がスラスラ読めない」とか、「コードって何かわからない」と言う方でも気軽に参加して頂けます。

今回は楽器の吹き方などはなく、アドリブ内容の講座ですのでサックス以外の管楽器の方、ピアノの方でも大丈夫です。どうぞお気軽に参加して下さい。

「楽譜にルビ(ド・レ・ミ・・・)を書き込まないと読めない!」と言う方は事前にお知らせ頂ければこちらでドレミを書き込んでお渡ししますので大丈夫ですよ〜😊

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Giant Stepsのアドリブ2 トーナリティ編

 前回のブログではGiant Steps のコードトーンだけを使ったアドリブの演奏方法を説明しました。
今回はこの曲のトーナリティ(調性・キーセンターとも言います)について考えてみたいと思います。

コードから判別するとこの曲は3つのキーセンターに分類されます。Bb と Eb の楽譜をそれぞれ見てみましょう。
キーセンターで色分けしてみました。

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Giant Steps アドリブ練習方法 1 コードトーン編

前回のブログでは Giant Steps を既存の楽譜をもとにゆっくりと指をさらう練習をしました。動画でご案内したのは「ジャズテナーサックス実践と理論」(Alto sax版もあります)と「コルトレーンのソロの書き取り譜」です。

今回はいよいよご自身でGiant Steps のアドリブを吹いてみよう!と言うまさにタイトル通りの大きな一歩を踏み出して頂きたいと思います。

楽譜と音源をアップロードしますのでご一緒に練習してみましょう。

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ゆっくりテンポのジャイアントステップ

テナーサックスプレイヤーと言えば・・・・。まず誰を思い浮かべますか?魅力的なプレイヤーと、その名演奏は数え切れません。その中でもJohn Coltrane の Giant steps は誰もが思い浮かべる曲の一つだと思います。 今日はその Giant steps をご一緒に練習してみませんか? ゆっくり丁寧に練習すれば初心者の方でも必ず演奏出来ます。

曲のタイトルの通り、サックス練習の大きな一歩を踏み出すきっかけになるはずです!

では早速「ジャズ・テナー・サックス実践と理論」から練習してみましょう。この曲集ではジャイアントステップはラストに載っています。

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ゆっくりテイクファイブ

ポールデスモンドの「Take Five」と言えば・・・・アルトサックス吹きなら誰でも一度は吹きたくなる曲の一つではないでしょうか。4分の5拍子の曲ですが、5拍子と言うよりは3+2拍子と言う印象的な伴奏で演奏されますので、いざリズムに乗ってしまうとさほど難しくはありません。

今回は「ジャズ・アルト・サックス実践と理論」の楽譜をゆっくりと演奏してみましょう。 この楽譜はアドリブ部分がポール・デスモンドのソロを参考に作られており、原曲の雰囲気にどっぷり浸れます。

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サックスの組み立て方

サックスを買って初めて楽器ケースを開けてまずこう思われるのではないでしょうか。

「どこを持てば良いんだ・・・・。」「変なところ触って壊したらどうしよう・。」

初めてサックスを見たら思ったよりゴチャゴチャとキィが付いていて驚く方も多いかもしれません。 今回はサックスの構造に付いて何も知らなくても絶対大丈夫な持ち方と組み立て方についてご説明します。(本ブログの最後に組み立てまでの一連の動きを動画でご紹介しております。)

まずサックスを組み立てる手順を頭に入れましょう

  1. ケースを開ける
  2. ストラップをつける
  3. ネックにマウスピースを差し込む(新しい楽器にはコルクグリスを塗って下さい)
  4. リードをマウスピースに合わせてリガチャーを装着する
  5. 本体にネックを接続して完成

ポイントはまずネックにマウスピースをつけてからリガチャーをはめる事です。まずマウスピースにリードとリガチャーを付けてからネックに差し込む・・・としてしまいがちですが、これはリガチャーの歪みの原因になりやすいので、慣れるまではやめておきましょう。

では早速組み立ててみましょう!

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サックス練習と身体的トラブル

サックスの練習を始めると身体に異変や痛みを感じる事がありませんか?今日はその原因と対処法をお話ししたいと思います。

まず考えられる痛みや異変の種類を挙げてみましょう。

  1. 顎の痛み、もしくは食事中などに「カクッ」となる
  2. 首が痛い(伴って後頭部も痛い)
  3. 肩が凝る
  4. 腰が痛い
  5. 指(手)が痛い、もしくはダルい
  6. 目がしょぼしょぼする

いかがでしょうか。これらを一つずつ解決して行きたいと思います。

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あがり症の人が演奏する前に

人前で演奏する時に緊張してしまって思うようなパフォーマンスが出来なかった・・・・なんて事ありませんか?発表会やライブ、ブラバンなどの定期演奏会でのソロ、そして今のシーズンだと音楽大学受験の実技演奏でしょうか。

ライブや定期演奏会だと目の前におられるお客様は今から始まるあなたの演奏を楽しみにしておられる方々です。プレイの前にお辞儀をすると拍手が起こり、「頑張らなくちゃ!」とかちょっと良いカッコしたかったり・・と、気持ちは比較的ポジティブな方向にあるので多少の緊張感はむしろプラスに働くでしょう。

しかし、受験の実技試験会場はかなり雰囲気が重いです。数人の試験官が無言で座り、名前(もしくは受検番号)を述べてお辞儀をしても「シーン・・・・」無言の圧力の中緊張が悪い方向に働いてしまう方もいるかも知れませんね。(試験官は大体オーケストラ科の講師や教授で、心の中では頑張れ!と思ってらっしゃる方が殆どの筈ですよ!)

今日はそんな場面で緊張を解く方法をお伝えします。

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サックスレッスンでのアプリとデバイス活用2

前々回のブログでは楽譜に関するデバイス活用と便利なアプリをご案内しました。 今回は主に音に関するアプリとデバイスをご紹介したいと思います。

レッスンや練習で「音」に関して必要な項目は以下の4つと思われます。

  • チューナー
  • メトロノーム
  • 練習用伴奏
  • 録音

チューナーに関しては無料アプリも多くありどのメーカーも大差ありません。私がずっと使っているのはBit count ltd.から出ている「Cleartune」(¥490) と Piascore から出ている「楽器チューナーby Piascoreです。こちらは無料版のLiteがあります。サックスのチューニングくらいなら無料版でも十分使えます。 Cleartune の方は感度が高過ぎて使いにくく感じる方もおられるかも知れません。楽器チューナーby Piascore は感度が選べますので使いやすいと思います。このようなアイコンになっています。

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ゆっくりConfirmation

前回のブログで「次回は聴覚系のアプリのご案内を・・・」と申し上げましたが、それはこのブログの次にします。今回はスローテンポでチャーリー・パーカーのConfirmationを練習する方法をご提案したいと思います。実際はこの曲は BPM200 程度で演奏しますが今回はその半分のBPM100 に設定しました。それでもオムニブックの方は難しく感じる小節があるかも知れません。

ゆっくりと練習を始めるにあたってポイントがあります。それは

  • 最初から替え指(ファのシャープとシのフラット)で練習する
  • スイングのアーティキュレーションを守る(だいたいウラ拍から表拍にスラー)
  • 伴奏アプリやメトロノームと合わせる
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