Pentatonic : Lydian Dominant
以前にも当ブログでは Lydian scale (M7#11) について述べましたが、今回は Lydian Dominant (7#11) コードの演奏の仕方についてペンタトニックに焦点を当ててみたいと思います。 ・#1...
以前にも当ブログでは Lydian scale (M7#11) について述べましたが、今回は Lydian Dominant (7#11) コードの演奏の仕方についてペンタトニックに焦点を当ててみたいと思います。 ・#1...
楽譜作成ソフトの Finale 販売が終了の発表を受け、ユーザーには激震が走りました。私もその一人です。まさかそんな事があるなんて思いもしませんでした。 終わるものは仕方ないのでさっぱりと諦めて乗り換える事にしました。 ...
紅教室の発表会が先日終了しました。今年はトロンボーン、ピアノ、ベース、ハモンドオルガンのご参加もあり本当に賑やかで楽しい演奏会となりました。 素晴らしいサポートメンバーはタマちゃんtp、タナーカp、エトシューb、ムラータ...
ペンタトニック・スケールとは何ですか?と尋ねられたらどう答えますか?小中学校の音楽で習った「 四七(ヨナ)抜き音階です」と答える方もおられるかも知れません。じゃあ、 Dm7 で使うペンタトニックスケールは何ですか?と尋ね...
誰もが知っているジャズスタンダードの中でもトップクラスの知名度なのが Take the “A” train ではないでしょうか。この秋は A 列車を乗りこなしてみませんか? ムラータミュージックの...
チャーリー・パーカーファンなら是非持っておきたい本の中に Charlie Parker Omnibook があります。 これはチャーリー・パーカーの演奏をそのまま楽譜に書き起こした「耳コピ本」で、CD を聴きながらこの楽...
当ブログでは何度かサックスリードの加工方法について説明してきました。それは毎回 400 番のサンドペーパーを使用するものでしたが、今回はサンドペーパーではなく「砥草:トクサ」を使用します。 今まではリードを削って薄くする...
出版されている曲集やエチュードの曲順は必ずしも「難易度順」ではありません。 例えば「ジャズ・アルト・サックス実践と理論」「ジャズ・テナー・サックス実践と理論」は2曲目が Confirmation です。独学の方が1曲目か...
演奏する楽譜に M7#11 が出てきた場合どのように演奏するのがベストか考えてみましょう。楽譜のスタイルによりますが、△#11 や maj#11 と表記があったり#11ではなく#4と表記されているものもあります。これらは...
ライブの日、レッスンの日、練習の日など楽器演奏する日が雨降りだと憂鬱になりますね。しかし、雨の日に楽器やリードがどの様に変化するのかを理解すれば雨の日でも快適に演奏する事が出来ます。 例えば動物の皮を張っているパーカッシ...