チャーリー・パーカーの代表的な F ブルースと言えば・・・やはりトップに出てくるのは Now’s the time では無いでしょうか。この曲のテーマ前半は実音で「ファ・ソ・ド・ファ」だけで出来ているので覚えやすくフィンガリングも簡単です。
サックス吹きとしてさらっておいて損はないですよ!
今回はジャズアルトサックス実践と理論に入っている楽譜と、チャーリー・パーカー・オムニブックに入っている2種類の楽譜をそれぞれゆっくりと丁寧に練習して見ましょう。
画面右側が左手、左側が右手です。替え指は「シ♭」と「ファ♯」が主です。
伴奏はiReal Pro アプリを使用、テンポは80bpm にセットしました。