ジャズサックス実践と理論:星に願いを

ムラータミュージックのサックス教本としても使用している「ジャズ・アルト・サックス実践と理論」と、「ジャズ・テナー・サックス実践と理論」書いてある音符も文章も理路整然としていてオススメなのですが、音源がついていません。

音源があった方が練習しやすい方もおられると思いますので、マイナスワンアプリ iReal pro の設定の仕方とアルトサックス、テナーサックス、それぞれの音源をこちらでご紹介します。

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音大受験:サックス課題曲

前回のブログでは音楽大学受験の音楽基礎科目についてご説明しました。

今回は実際にサックスの演奏ではどんな曲を演奏するのかご紹介します。受験生ではない方もチャレンジしてみませんか?

まず殆どの大学で課題曲に指定されているのがQuarante-huit Études (フェルリングによる48の練習曲)です。学校により指定されている範囲や番号が違いますがこの1冊を持っておけば日本全国だけではなく海外の音楽大学も受験できます。ジュリアード音楽院もサクソフォーン科の受験はこのエチュードの中から自分で選んだ曲を5分以内で演奏動画をYouTubeにアップすると言う方法です。

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音大受験:楽典とソルフェージュ

前回のブログでは音楽大学入試の試験内容を紹介しました。

今回はその中でも特に「音楽基礎科目」のソルフェージュについて説明したいと思います。

ソルフェージュは「聴音」と「新曲視唱」の2科目があり、学校やジャンル(クラシック、ジャズポピュラー)によって内容が異なります。また、日本の音楽大学と海外の音楽大学も傾向が異なります。 

聴音

聴音とは音を聞いて楽譜に書き取る試験です。殆どの学校は教室内の学内放送にて実施されます。内容は学校により少し異なりますが、以下の内容になります。まずクラシック科の内容です。

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音楽大学の入試内容

 音楽大学受験を希望する際に疑問に思うのが「一体どんな内容の試験があるの?」と言う事ではないでしょうか。 確かに普通の大学を受験するのとは内容が全く違います。今回は音大入試の受験科目についてご説明します。

国内外を含め殆どの音楽大学で共通する試験科目は以下の通りです。

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リズム感を良くするために出来る事

前回のブログでは「リズム感」とは何なのかを考えました。その上で今回はじゃあリズム感を良くするためにはどのような練習方法が有効かについて考えてみたいと思います。

まず思い出してみたいのは、楽器を演奏する事や音楽のリズムをとる(例えば手拍子でとかダンスとか)事は運動系であると言う事です。したがってスポーツ理論やトレーニング理論が私たち音楽の修学者にも役に立つのではないでしょうか。

スポーツのトレーニングで大切な事は「反復練習」と「成功体験」「目標設定」とありました。これは何かを習得する際には全てのジャンルに当てはまりそうです。 特に音楽技術の向上には反復練習は欠かせませんよね。

じゃあリズム感を鍛えるにはどんな反復練習が良いだろう・・・。と考えていくつか思いついた事があります。

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リズム感ってなんだろう

前回のブログでも申し上げた通り、音楽を長年学習してきた上級者でも最後まで苦しむのは「リズム」です。

音色も選択した音もテクニックも申し分無いのになんか幼稚な演奏に聞こえるのはリズム感が問題です。リズムがあっていないのです。 逆に間違った音をちょっと外れた音程で吹いているのにミョ〜にカッコ良かったりするのはリズムが合っていてリズム感がバッチリだからなんです。

じゃあリズム感ってなんなのよ、どうすりゃ良いのよ!という問題についてじっくり考えてみました。

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初めてのアドリブ 2 リズムパターン

コードトーンをちゃんと調べて使用可能な音階を割り出して・・・理論的にも絶対あっているはずなのに演奏するとなんだか幼稚でダサい気がする・・・・。

それ、リズムが原因です。

前回のブログではコードトーンの使用について説明しました。コードやスケールは理論書やインターネットで調べる事が出来ますが、リズムパターンは何度も反復練習して自分の中にストックしておかないといけません。お寿司屋さんがネタを仕入れないと寿司が握れないのと同じです。

したがって今回はいくつかのリズムパターンを紹介しますので、ご自身でちょっとずつ変化を加えながら自分だけのリックを作り上げてみて下さいね。

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初めてのアドリブ 1 取り組み

楽器がある程度吹けるようになって「アドリブしてみたいな〜。でもどうすれば・・・。」と思っておられる方が多いのではないでしょうか?全く経験がなければどこから勉強したら良いのか、どんな練習をすれば良いのか皆目検討もつかない事でしょう。 お気持ちわかります!

今回は初めてアドリブにチャレンジする方を対象に練習の仕方をご提案します。

まずコードネームから(Am とか C7 とか)コードトーン(Am だったらラ、ド、ミ。C7 だったらド、ミ、ソ、シ♭)を調べましょう。

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ラクールのエチュード26番

今回はラクールのエチュード第2巻より、1曲目の26番を解説します。ラクールのエチュードは第1巻が基本的なビブラートのかけ方やテヌート、スラー、スタッカートなどのアーティキュレーション、そして替え指をマスターする為のエチュードなのに対し、第2巻はそれら全てをひっくるめた応用的な曲集になります。

第1巻の聴きやすい美しいサウンドから、第2巻はフランス音楽の色合いが強いちょっと洒落たサウンドになりますよ!

ムラータミュージックのレッスンではこのエチュード全ての曲に「マスターすべきお題」を出しております。1巻では割と基本的な事ばかりなのですが、2巻はひと味違います。

この26番では後半のスタッカートで「スラップタンギング」をマスターして頂きます。(具体的には5段目の4小節目からです)

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安い楽器ってどうなの?問題

「心機一転!何か楽器をマスターしてみようかな❣️」と奮い立った次の瞬間のしかかってくるのが「それには楽器を買わないと・・・。そもそも相場って・・・、ってどこで買うのよ・・、高いんじゃないの・・?」と次から次へと疑問と不安が襲いかかってくるのではないでしょうか。

当ブログではこの問題について何度が私からの提案を述べています。

過去記事より「サックスの選び方」「サックスを始める際の不安や疑問」(この記事にサックス教室は体験レッスンを行なっていないとありますが、現在は新しいスタジオにて体験レッスンを行なっております。ご相談ください。)

今回は「安い楽器ってあまり良くないのかなぁ・・。」と言う不安についてご案内します。

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