あがり症の人が演奏する前に

人前で演奏する時に緊張してしまって思うようなパフォーマンスが出来なかった・・・・なんて事ありませんか?発表会やライブ、ブラバンなどの定期演奏会でのソロ、そして今のシーズンだと音楽大学受験の実技演奏でしょうか。

ライブや定期演奏会だと目の前におられるお客様は今から始まるあなたの演奏を楽しみにしておられる方々です。プレイの前にお辞儀をすると拍手が起こり、「頑張らなくちゃ!」とかちょっと良いカッコしたかったり・・と、気持ちは比較的ポジティブな方向にあるので多少の緊張感はむしろプラスに働くでしょう。

しかし、受験の実技試験会場はかなり雰囲気が重いです。数人の試験官が無言で座り、名前(もしくは受検番号)を述べてお辞儀をしても「シーン・・・・」無言の圧力の中緊張が悪い方向に働いてしまう方もいるかも知れませんね。(試験官は大体オーケストラ科の講師や教授で、心の中では頑張れ!と思ってらっしゃる方が殆どの筈ですよ!)

今日はそんな場面で緊張を解く方法をお伝えします。

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サックスレッスンでのアプリとデバイス活用2

前々回のブログでは楽譜に関するデバイス活用と便利なアプリをご案内しました。 今回は主に音に関するアプリとデバイスをご紹介したいと思います。

レッスンや練習で「音」に関して必要な項目は以下の4つと思われます。

  • チューナー
  • メトロノーム
  • 練習用伴奏
  • 録音

チューナーに関しては無料アプリも多くありどのメーカーも大差ありません。私がずっと使っているのはBit count ltd.から出ている「Cleartune」(¥490) と Piascore から出ている「楽器チューナーby Piascoreです。こちらは無料版のLiteがあります。サックスのチューニングくらいなら無料版でも十分使えます。 Cleartune の方は感度が高過ぎて使いにくく感じる方もおられるかも知れません。楽器チューナーby Piascore は感度が選べますので使いやすいと思います。このようなアイコンになっています。

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ゆっくりConfirmation

前回のブログで「次回は聴覚系のアプリのご案内を・・・」と申し上げましたが、それはこのブログの次にします。今回はスローテンポでチャーリー・パーカーのConfirmationを練習する方法をご提案したいと思います。実際はこの曲は BPM200 程度で演奏しますが今回はその半分のBPM100 に設定しました。それでもオムニブックの方は難しく感じる小節があるかも知れません。

ゆっくりと練習を始めるにあたってポイントがあります。それは

  • 最初から替え指(ファのシャープとシのフラット)で練習する
  • スイングのアーティキュレーションを守る(だいたいウラ拍から表拍にスラー)
  • 伴奏アプリやメトロノームと合わせる
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サックスレッスンでのアプリとデバイス活用1

以前もこちらのブログでサックスレッスンに便利なアプリをご紹介したのですが、今回はアプリを含めてレッスンに便利なデバイスの使用方法についてお話ししたいと思います。

私がレッスンや個人練習の際に使っているのはiPadとiPodでiPod は音源用、iPad は楽譜用に使い分けています。

iPad には楽譜や五線譜などの書類を入れるのですが、用途によってアプリを使い分けています。今日はこのiPad で使用している楽譜管理に関するアプリのご案内をします。

楽譜に関するデバイスの使い方は2種類あると思います。

  • 本棚のように楽譜庫として使う
  • レッスンや練習、リハーサルで使用する曲を持ち歩く
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サックススタンドは買うべきか

サックスに関する備品はあまり多くは無いですが、持っておいた方が良いものはいくつかあります。

まず必ず無くてはならないものが

  • お手入れグッズ(スワブ)
  • リード
  • ストラップ(肩掛けタイプ推奨)

レッスンやライブ、個人練習やイベント等参加の為にあった方が良いのが

  • 譜面台(ヤマハの軽量タイプお勧めです)
  • チューナー(アプリあり)
  • メトロノーム(アプリあり)

無くても良いけどあったら便利なものが

  • キャリーケース(軽さを優先するならパック、安全性を考えるならBAM、お手頃で使えるのはProtec)
  • サックススタンド

今日はこのサックススタンドについてご案内します。

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サックスリードの加工

以前にもブログでサックスリードの加工についてご説明した通り、天然素材のサックスリードはどうしても品質にバラツキがあります。いわゆる「当たりハズレ」ですね。 これは天然の葦を使用しているので、仕方のない事と言えばその通りなのですが、少しの工夫で一箱全部使えたらいいなぁ〜。と思いませんか?

前回のサックスリードの加工についてでご説明した内容は「ちょっとしんどい(抵抗が大きい)リード」に有効な対処法でした。 今回はちょっと禁じ手な感じの「使いすぎてくたびれた(薄くなってしまった)リードを使う」と言う方法です。

ここで予め申し上げておきたいのは、これはあくまでも非常事態のみに使う禁じ手であると言う事です。

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梅小路公園イベント演奏

11月14日の日曜日に京都駅近くの梅小路公園にて楽しいイベントがありました。 保育園主催の「はじめてのマンマ」と言う可愛らしいイベントで、ムラータミュージックも楽しく賑やかしにお邪魔しましたよ!

ここで・・・・。はい、正直に告白して下さい。  誰ですか・・・・・こんな久しぶりの大切なイベント当日にマウスピースを忘れる人。「はい、私(クレナイ)です。」すみません。 が、一言だけ言わせて下さい!こんな事は日常茶飯事です! 財布どころか手ぶらで市バスに乗り降車時に気付いて、運転手さんに「すみません、財布忘れました。」と頭を下げると、運転手さんがマイクをオンにしたままで「いや、運賃は今度にでも払ろてもろたらエェけどやな、あんたここで降りてどないすんの?!」と言われ大笑いした事も何度か(一度ちゃうんかい!)あります。

慌てなくても大丈夫。マウスピースくらいスタジオに取りに寄れば良いのです。

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サックスのノイズ問題2

寒い時期に起こりやすいサックスのトラブルの一つとして「ザーッ」と言うノイズが入る問題があります。その解決方法と原因については以前のブログにてご説明しました。

今回は季節に関係なく「音が裏がえる」問題を解決しましょう。

音の裏返り方には3種類あります。

  1. オクターブを跨ぐ時に「ホー」と言う感じで裏返る
  2. 低音がオクターブ上、もしくは1オクターブと5度(12度)裏返る
  3. 高音が「ブー」と言う感じで低く裏返るまたは「キィーッ」と鳴る
  4. 低音が「オヨヨヨヨ」と言う感じで震えてしまう(これは今回番外編です。)

今日はこの問題を全て解決しましょう!

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Keep on getting’ up

Keep on getting up! と言わなくてはならないようなシチュエーションと言えば・・・。オールナイトライブでしょうか。そんなライブが出来る日が戻ってくることを切に願います。

大好きなHorace Silver のアルバム「Silver N’ Wood」1曲目に入っている16小節ブルース「Keep on gettin’ up」をiReal proで入力したので、このブログにアップします。

ダウンロードボタンをタップしてもらうとアプリが立ち上がり「曲をインポート」と言うボタンが出てきますので、タップして下さい。テンポは好きなテンポに設定して練習して下さいね。

マイナーブルース練習中の方にもオススメです。

ちなみにHorace Silver のアルバムではCape verdean blues も超オススメです!

カルテットアレンジもしてみました。お聞き頂けると幸いです。

ペンタトニックスケール

ムラータミュージックサクソフォン教室で使用している教本のひとつにJerry Bergonzi のInside Improvisation Seriesがあります。その中でもほぼ全員に学習して頂くのがVol.2 Pentatonics です。

この本はマイナスワンのCDが付属しているのですが、iReal b(iReal pro) も使えた方が練習しやすいので、入力しました。皆様の練習にお役に立てれば幸いです。

なお、この本に入っている曲はスタンダードのコード進行に基づいているので参考までに曲を挙げておきます。

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