その名もClave Bell

先日、京都のドラム・パーカッションショップAPOLLOでおもしろいベルを見つけました。
http://www.drumshop-apollo.com/
三角形のカウベルです。その名もClave Bell。

 

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サウンドはというとハイピッチのクラーベのような伸びのあるクリアーなメタルサウンド!!
うまく表現できないけど、高い金属音に温もりを感じるようなアコースティックなサウンドです。

 

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20年程前にリボンクラッシャーを購入したことのある、あのPete Engelhartのベルです。

 

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Rhythm tech経由でYAMAHAが販売をしているようです。が、販売中止になるらしい。

迷った挙句、衝動買いしてしまいました^^

 

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見るからにいい鉄使ってるなぁ~って感じます。
内側の処理や仕上げも絶妙!!
職人技を感じる逸品です。
いい仕事してるなぁ~!!

 

JCRも大好きでボンゴベルを愛用していますが、またひと味違ういい意味で洗練された良さを感じます。
6/8ルンバ系やコンパルサで使ってみたいと思ってます。

村田 康夫(ムラータ)
キューバ音楽を学ぶため、1994年、2001年、2004年と三度に亘りキューバ音楽ソンの発祥地サンティアゴ・デ・クーバに長期滞在し、ラテンパーカッションの奏法を習得する。 また、数多くのミュージシャンとも共演。 サルサ、ラテンジャズ、シャンソンやパーカッションアンサンブル等、ラテン系にとどまらず幅広く音楽活動を行っている。