アンサンブルレッスン初日 その2(MUKSチーム)

今日のアンサンブルレッスンは、MUKSチーム。このチームは皆さん何度かコンパルサの大合奏でもお馴染みのベテラン揃い!!しかしながら、ルンバセッションは初めてという方がほとんど。今回も紅がボーカルとクラーベ&シェケレでサポートしてくれました。

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リラックスした状態で“Guaguanco”(ルンバ・ワワンコー)から始めました。ばらついていたリズムも歌が入ってくるとスッキリ!!不思議なもんです。
続いて“Columbia”(コルンビア)!難しいリズムなのでなかなかしっくりと来ませんが、リズムがかみ合うと焦点が合った時のようにリズムがスッキリし、良いノリが出た時は気持ち良かったです。
締めは“Bembe”(ベンベー)!シンプルなリズムが繰り返す、ゆったりとした3連系リズム。個々の太鼓が出す音が、ひとつのメロディーとなり心地良く響きました。すばらしい!!

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次回が楽しみ!!

村田 康夫(ムラータ)
キューバ音楽を学ぶため、1994年、2001年、2004年と三度に亘りキューバ音楽ソンの発祥地サンティアゴ・デ・クーバに長期滞在し、ラテンパーカッションの奏法を習得する。 また、数多くのミュージシャンとも共演。 サルサ、ラテンジャズ、シャンソンやパーカッションアンサンブル等、ラテン系にとどまらず幅広く音楽活動を行っている。