楽器の演奏に限ったことではなく、
ボンゴは複数のパーカッションを演奏する場合などはスタンドに固
今回は、一般的な足に挟んで演奏する構え方と姿勢について説明します 。
ドラムスローンを使う!
ボンゴは足に挟むので、脚力に余程自信がない限り立って演奏することは困難です。
そうなるとイスは重要です!
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イス選びのポイントは?
1.高さが変えられるか、自分に合った高さのイス
2.安定性に優れている
3.長時間座っても疲れない
4.持ち運びしやすい
全てを満たすのは、ドラムスローンです(^^)
価格もお手頃な物からあるので、一家に一台??
浅く座る!
ボンゴを挟んでいるので深くは座れませんが、3分の1から半分く
前に座るとスローンが多少ぐらぐらしていても揺れ難く、
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斜めに挟む!
金具が膝の裏にこないように太ももとふくらはぎで斜めに挟みます
ボンゴの挟み方を間違うと金具が足に当たって足が痛い(><)
金具を斜めに取り付けるのも一つの案ですが、
お尻を軽く突き出す!
骨盤が起きている状態
骨盤が寝ている状態
猫背にならない為には背筋を伸ばすことが大切ですが、
前を見る!
ボンゴを足挟んでいるので、楽器は当然下にあります。 手元を見ながら演奏しようとすると頭が下がり、 頭の重さで猫背になってしまいます。
前を向いていても楽器は視野に入ってきますので、 普段の練習から前を向くようにします。慣れるまでは辛いですが、 正しい姿勢でないと良い演奏と上達は期待できないでしょう。
慣れてくるとこの姿勢の方が不思議と疲れません。
ムラータコラム「Hola! Que bola?」VOL.12 より一部抜粋。http://www.muratamusic.com/column/80