ジャズサックス実践と理論:星に願いを

ムラータミュージックのサックス教本としても使用している「ジャズ・アルト・サックス実践と理論」と、「ジャズ・テナー・サックス実践と理論」書いてある音符も文章も理路整然としていてオススメなのですが、音源がついていません。

音源があった方が練習しやすい方もおられると思いますので、マイナスワンアプリ iReal pro の設定の仕方とアルトサックス、テナーサックス、それぞれの音源をこちらでご紹介します。

今回は1曲目に掲載されている「星に願いを」When you wish upon a star について説明します。この曲はもともとは4分の4拍子なのですが、こちらの本ではジャズワルツ(4分の3拍子)にアレンジされています。 ところが iReal pro には4拍子での伴奏しか入っていません。

したがってまずiReal pro アプリの中にジャズワルツヴァージョンをインポートする必要があります。簡単ですのでご一緒にやってみましょう。( iReal pro は有料のアプリケーションですが、何千曲ものスタンダートやボサノバ・ロック・などの伴奏を自分の好きなテンポ・回数・キィで演奏出来る非常に素晴らしい物です。強くオススメします。)

では早速「星に願いを」の3拍子ヴァージョンマイナスワンをインポートしましょう。

注:これからの作業はインターネット接続の環境下で行ってください。

まず iReal pro を立ち上げて、地球儀のマークをタップします。

地球儀マークをタップするとこのような画面に変わりますので、今度は右上の虫眼鏡マークをタップします。

そうすると検索画面に変わりますのでENHANCED BY Google と書いてある枠をタップして When you wish upon a star と入力します。(全部入力しなくてもすぐに候補が出てきます。)

そうすると検索結果の画面になりますので、一番上のWhen you wish upon a star の青字部分をタップします。

するとこのような画面になります。

したにスクロールしていくと When you wish upon a star ( Bb Waltz) と言う箇所が出てきます。

そこをタップすると次のような画面が出てきますので、「曲をインポートする」ボタンをタップします。

できましたか???できましたね! やったー!

これで好きなテンポにして演奏しましょう。

アルトサックスの方はキィの設定を Eb にしてください。テナーの方はそのまま使用します。

楽譜通りに演奏した音源です。テンポは140bpm に設定しました。

アルトサックスでの演奏音源(iReal pro の調設定をEbにして下さいね。)

テナーサックスの演奏音源です。

村田 紅
大阪音楽大学卒業後ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルメンバーとしてヨーロッパ諸国やアメリカカーネギーホールやタイ王室、中国などでのクラシック音楽の演奏を経てジャズ、ラテン、現代音楽とジャンルにとらわれない演奏スタイルを確立。 音楽理論、ソルフェージュのレッスンも行っている。