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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.60 カウベルで皆を踊らせろ!CUBA風CUMBIA編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。このところ帰宅途中、三毛猫によく会います。猫の方も私と知ってかどうだか、お帰りと言わんばかりに、ひと鳴きしてくれます。ところで、三毛猫はメスばかりってご存知ですか?三毛猫のオスは、突然変異でないと産まれないので、数十万円から百万円以上で取引きされているそうですよ。三毛猫を見かけたら、しっぽを持ち上げ調べてみてはいかがですか?引っかかれないようにね!

さて、今回はコロンビア生まれの素朴で脳天気なクンビアのキューバ風リズムを紹介します。クンビアというとアコーディオンがつきものでしたよね。でもキューバでは手回しのパイプオルガンは有名で良く見かけますが、アコーディオンは、めったに見ることがありません。手回しのパイプオルガンは、1曲が紙のパターンになっていて穴が開いているところから空気が流れ、音が出る仕組みになっていて、回す速度によってテンポが変わるというものですが、複数のパーカッションと共に路上で演奏されています。それも手回しのオルガンとは思えない絶妙のアンサンブルなんですよ。機会があれば是非聞いてみてください。話がそれましたが、アコーディオンがなくたって、そこはソン(サルサ)の本場キューバですからソンやサルサの編成でクンビアを演奏しちゃいます。リズムは同様に単調ではあるんですが、キューバ人が演奏すると、特にコンガのリズムはオンビートにも関わらずコントラティエンポが強いため、けだるいどころかノリノリにさえ感じます。さすがダンス王国キューバと言ったところでしょうか?このクンビアは、クンビアの曲として1曲を通して演奏もされますが、イントロとエンディングだけクンビアのアレンジにするとか、前回まで紹介してきたデスペローテのリズムのようにブリッジとして曲の途中で出てきたりすることがよくあります。デスペローテの時のリズムの変化とはひと味違ったオンビートとアフタービートのチェンジが楽しめておもしろいです。

それでは、お待たせのカウベルのパターンの説明に入りたいと思います。いつものようにカナ譜例をご覧下さい。

 「キキ・ウンキキ・ウンキキ・ウンキキ・ウンキキ」

リズムは至ってシンプル!このリズムは、レゲエやスカのようなちょっとルーズな感じになりがちなんですが、そうです!キューバ風クンビアは、やっぱり前へ前へと乗るんですね。お試しください!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2004/6/24掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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