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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.59 カウベルで皆を踊らせろ!CUMBIA編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。京都の街角は大河ドラマの影響で新撰組一色に!京都店からも歩いて行ける距離に新撰組ゆかりの芹沢鴨らが暗殺された八木邸や浪士全員が集結した新徳禅寺、新選組隊士の墓と壬生塚がある壬生寺などがあり、休日は観光客で賑わっています。京都店でお買い物の後は史蹟巡りっていうのもオススメです。

さて、前回までのデスペローテのリズムは楽しんで頂けましたか?どこが頭かわからなくなる不思議なコントラティエンポの感覚を養うトレーニングとして、全てのパートに共通の2分音符とクラ―ベのリズムを感じながら、個々の異なる位置からスタートするフレーズのニュアンスを出せるよう頑張ってくださいね!

今回は南米コロンビア生まれのCUMBIA(クンビア)というリズムを紹介しましょう。CUMBIAの語源は、元々はアフリカの言語にあるようです。このことからもわかるように今まで紹介してきたキューバ音楽と同様にアフリカから伝わってきたリズムなんですね。しかし、このクンビアは近隣諸国の同様のアフリカ起源のリズムのような、朝から元気いっぱい!というノリではありません。どちらかというとやる気ないみたいなけだるい感じが強い音楽です。時代を重ねるごとにほとんどの音楽は複雑になったり、洗練されて行くものですが、このクンビアは例外で音楽形態が変わっても、昔と変わらぬ素朴さを持っているのが、ある意味魅力なのかもしれません。日本ではそれほどなじみがありませんが、半世紀ほど前に中南米を中心に流行して、全世界に伝わったようです。原形となるクンビアは、先住民から伝わる縦笛と太鼓というシンプルな編成でした。近年から現在の編成では、単調なコンガとベースのリズムに、悲しげなアコーディオンのリフというのが特徴となっています。 GUIRA(グィラ)と言う筒状の金属製のグィロを使うのもサルサなどとは違うところです。
さて、なぜクンビアなの?と不思議に思われるでしょうが、実はキューバでも頻繁にクンビアは演奏されているんですよ。次回は、そのキューバ風クンビアのカウベルのリズムを紹介しましょう。お楽しみに!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2004/6/10掲載   

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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