Hola! Que bola?

ムラータのコラム
“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.142 さらに難解なフレーズ編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。
朝晩の冷え込みが辛く感じる季節となってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?ベランダに置いている水槽の金魚は餌切りをして冬眠状態となりました。サボテンも室内に移し終わり、我が家の冬支度はひと段落いたしました。今夜は鍋でもしょうかな。。。

8月9日レッスン39日目 その3
前回はかなり複雑なフレーズとなりましたがいかがでしたでしょうか?今回もさらに難解なフレーズとなりそうです。
それでは早速、カナ譜例をご覧ください。

オラ・ケ・ボラ142-1

前回の3連符による3拍フレーズの応用です。最後の音符がダブルになりました。

オラ・ケ・ボラ142-2

カナ譜例 1を使った実際の演奏です。カナ譜例 2はフレーズを1回のみ演奏していますが、複数演奏して伸ばすことも可能です。

オラ・ケ・ボラ142-3

最後に、叩かない部分を詰めれば究極のフレーズが完成です。かなり難解なフレーズとなりましたが、チャレンジしてみてくださいね!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2007/11/22掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。