Hola! Que bola?

ムラータのコラム
“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.135 「ドドドカパ」を実際に編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。
今年の夏は、ベネズエラからオスカル・デ・レオンがやってきました。キューバでダンスレッスンを受けた時の音楽が、なぜかオスカル・デ・レオンのアルバムでした。リズムがはっきりしていて踊りやすいとダンサーのノルベルトが言っていました。中南米ではカリスマ的存在のオスカル・デ・レオン!大阪公演は今週末です。見逃せません!

8月6日レッスン36日目その2
さて、それでは前回習得したフレーズ「ドドドカパ」を実際に使ってみましょう。5コの音符からなる今回のフレーズは今までに習得した1拍半や3拍フレーズが簡単に作ることができ、CHAPA(チャパ)を使っているので非常にインパクトがありボンゴソロに最適です。

オラ・ケ・ボラ1~158

下へ行くほど、音符のスピードが上がっていきます。曲のテンポに応じて使い分けるのも良いでしょう。また、カナ譜例 2は、1拍半フレーズへ応用も可能です。是非、チャレンジしてみてください。

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2007/08/09掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。