サックスでのグリッサンド奏法
楽譜を見ているとフレーズ終わりの音符や、ある音から音へ波線または曲線が書かれている事があります。 短い距離ならアンブッシュアーを緩めて音程を操作するベンド奏法で対応できますが、長い距離だとフィンガリングを使用したグリッサ...
楽譜を見ているとフレーズ終わりの音符や、ある音から音へ波線または曲線が書かれている事があります。 短い距離ならアンブッシュアーを緩めて音程を操作するベンド奏法で対応できますが、長い距離だとフィンガリングを使用したグリッサ...
3月はThe Chicken 3回目のワークショップでした。今回は「テーマのハーモニーやバックリフをマスターする」事が課題でした。このアンサンブルを身につける事はホーンプレイヤーにはとても意義のある事です。 実際に何人か...
世界中ほぼ全ての音楽大学の入試で使用されている48のエチュード。受験生の皆さんはもう手にして練習されている事と思います。 毎年指定曲が変更されるのですが、17番は毎年全ての学校で100%指定曲に入っています。そして、当日...
今回のブログは7月3日(日)と7月7日(木)に行ったブルースワークショップ(今回はBbブルースの1回目)のまとめです。 今回のテーマは以下の内容でした。 ブルースのフォーマットの確認(I, IV, I, I, / IV,...
テナーサックスプレイヤーと言えば・・・・。まず誰を思い浮かべますか?魅力的なプレイヤーと、その名演奏は数え切れません。その中でもJohn Coltrane の Giant steps は誰もが思い浮かべる曲の一つだと思い...
ポールデスモンドの「Take Five」と言えば・・・・アルトサックス吹きなら誰でも一度は吹きたくなる曲の一つではないでしょうか。4分の5拍子の曲ですが、5拍子と言うよりは3+2拍子と言う印象的な伴奏で演奏されますので、...
前回のブログで「次回は聴覚系のアプリのご案内を・・・」と申し上げましたが、それはこのブログの次にします。今回はスローテンポでチャーリー・パーカーのConfirmationを練習する方法をご提案したいと思います。実際はこの...
Keep on getting up! と言わなくてはならないようなシチュエーションと言えば・・・。オールナイトライブでしょうか。そんなライブが出来る日が戻ってくることを切に願います。 大好きなHorace Silver...
ムラータミュージックサクソフォン教室で使用している教本のひとつにJerry Bergonzi のInside Improvisation Seriesがあります。その中でもほぼ全員に学習して頂くのがVol.2 Penta...
ムラータミュージックのサックス教本としても使用している「ジャズ・アルト・サックス実践と理論」と、「ジャズ・テナー・サックス実践と理論」書いてある音符も文章も理路整然としていてオススメなのですが、音源がついていません。 音...