コンガワークショップ CUBAN VIBE!

京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEが、413日より京都を舞台に開催されています。

2019年のテーマはVIBE!  目に見えない共振、共鳴を伝えたい。

キューバ文化を語る上で欠かせない音楽

太鼓の響きは、まさにVIBE!

ということで!

 

Victor Sagarraコンガワークショップ

CUBAN VIBE! 

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ボンゴのサウンド作り

ボンゴの音が軽くてまとまりがない!倍音が気になる!ということはありませんか?

高音で小さい方のマチョは高倍音は気にはなりません。また、低音で大きい方のエンブラも厚めのヘッドなら気になりませんが、ヘッドが薄かったりプラスティックヘッドを使用した場合は高倍音が目立ち、まとまりのないやせたサウンドになりがちです。

チューニングでも高倍音を抑えることはできますが、毎回チューニングのみで音程と音色作りをするのは大変です。続きを読む →

ボンゴケースの使い方

 以前はハードが人気!!

ひと昔前までは楽器用のソフトケースはペラペラでケースというよりは袋みたいなものが多く、使い物にならないものがほとんどだったのでハードケースが人気でした。

現在はソフトが主流!!

近年では、保護に優れたソフトケースが増え、現在ではドラムやパーカッションはソフトケースが主流となっています。

ボンゴも同様にソフトケースを利用されている方が多い楽器です。

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ボンゴベル?? じゃあ、コンガベルは??

サルサやキューバ音楽には、ご存知のようにコンガボンゴティンバレスが演奏に使用されます。それに加えてカウベル(カンパナ)も重要な楽器です。

ティンバレスにはティンバルベル!!

さらに、ティンバレスにはチャチャベルやジャムブロックも使われます。

コンガにはコンガベルというのはありません!!

しかし、ボンゴにはボンゴベルがあります!!

 

おかしいですね??
なぜでしょうか??

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