アンサンブルレッスン初日(FIFチーム)

今月から一新して、新たにスタートしたアンサンブルレッスンの初日が終了しました。
今日のレッスンは、FIFチーム。皆さん初対面ということもあり、最初の音出しは緊張感いっぱいで様子を見ながら恐る恐るの演奏でしたが、合わせるポイントが分かってくると次第に気分が高揚し、終盤には表情に笑みがこぼれノリもすごく良くなりました。ラテンのリズムは熱くなるなぁ!!!

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コンガを習いに来られて6カ月のコンガ奏者の方は、他の楽器と合わすのは今日が全くの初めてでしたが、初めてとは思えない余裕を感じさせる演奏でしたし、ボンゴ奏者の方も小編成のバンド形式のアンサンブルは初めてでしたが、カウベルとボンゴの持ち替えもスムーズで落ち着きのある演奏でした。

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ティンバレス奏者の方は、聞き応えのあるソロを披露してくれました。サポートでピアノとヴォーカルを紅が担当してくれました。

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今回のアンサンブルで個々の今後の課題も明確になり、上達に向けてまっしぐら~!!
とは言うものの、初顔合わせとは思えないすばらしいアンサンブルに正直驚いています。

パーカッションアンサンブルは楽しい!!次回が楽しみです!!

村田 康夫(ムラータ)
キューバ音楽を学ぶため、1994年、2001年、2004年と三度に亘りキューバ音楽ソンの発祥地サンティアゴ・デ・クーバに長期滞在し、ラテンパーカッションの奏法を習得する。 また、数多くのミュージシャンとも共演。 サルサ、ラテンジャズ、シャンソンやパーカッションアンサンブル等、ラテン系にとどまらず幅広く音楽活動を行っている。