バスレフ型ダクト??

スピーカーのお話ではありません。カホンの話です。
しかし、スピーカーとカホン、構造は良く似ています。
まず、どちらも四角い木製の箱!
スピーカーは、コーン紙が振動して音が出るのに対し
カホンは打面の木製の板が振動して音が出る。
どちらも基本構造は同じ!

スピーカーには、バスレフ型というのがあります。
ご存じない方のために、定義はいろいろとあるようですが
ダクトと呼ばれる円形の筒が付いているスピーカーをバスレフ型と呼ぶようです。
何のためにダクトが付いているかには理由があります。
低音が強調されるという効果があるのです!!

昨日、ドラムショップ“アポロ”で衝動買いをしたCAJON PORTは
まさに、バスレフ型スピーカーのダクトでした。

cajonport_1

CAJON PORTを付けるとスピーカー同様に低音が強調されるのだか、どうだか?半信半疑!

cajonport_2

こんな感じで、装着は簡単!もちろん脱着も楽々!

想像以上に低音が出てビックリ!!
エッジを叩いた時の響き線を伴った高音とのコントラストもバツグンでした。
サウンドもタイトになり、輪郭もハッキリします。
ドラムサウンドを再現するには、持って来いのアイテムだと思います。
ロック系のビートを演奏するときに装着したいと思います。
買って良かった!!

cajonport_3

この筒からすごい低音が!!

ただし、さすがにオールマイティーではないですね。
アコースティックな演奏や躍動感あるパーカッシブな演奏には
サウンドがまとまり過ぎて不向きです。
パーカッションとして演奏するときには、外した方が本来の響きが得られるでしょうね。
カホンによっても、効果は様々だろうし、試してみる価値はあると思いますよ!!

※購入の際は、取り付け可能かどうかをお確かめください。

アポロのサイトで、サウンドをアップしていました。
http://www.drumshop-apollo.com/?pid=34948340

村田 康夫(ムラータ)
キューバ音楽を学ぶため、1994年、2001年、2004年と三度に亘りキューバ音楽ソンの発祥地サンティアゴ・デ・クーバに長期滞在し、ラテンパーカッションの奏法を習得する。 また、数多くのミュージシャンとも共演。 サルサ、ラテンジャズ、シャンソンやパーカッションアンサンブル等、ラテン系にとどまらず幅広く音楽活動を行っている。