マウスピース Claude Delangle

見て下さい、この素敵なクレープ。

これは姉小路通富小路東入ルのカフェ・コチ(cafe kocsi)の国産レモンとクリームチーズのクレープです。同じ方が経営されてますが、姉小路通衣棚東入ルのアネも大好きで贔屓にしています。

美味しいお菓子を食べながら・・・サックス関連のグッズのお話をば・・

少し前に発売されたセルマーの新作サックスマウスピース「クロード・ドゥラングル」。試奏して大変気に入ったので購入しました。

写真をご覧になってお分かりいただけると思いますが、ボトム部分の内側が金属使用になっています。その分持つとずっしりとした重みがありますが、楽器に装着して演奏すると特に違和感は感じません。

この様な箱に入っています。 最近の傾向でしょうか、リガチャーやマウスピースは随分とご立派な箱に入れられていて・・・・。なんだか棺桶に見えるのは私だけ?

 

箱で眠るマウスピース・・・。

 

これ出したら後は楽器ケースに入れるのでこの立派な箱は2度と使いません。したがって、この大きな箱に入れるくらいならクッション性のあるコンパクトな巾着か(革製を希望します。)もしくはシリコン製のマッピケースに入れてくれた方が助かります。もしくはシリコンキャップがいいですね。

クッション性はないですが、ネル生地の可愛い巾着はついていました。

 

そして、マウスピースパッチも一枚着いていました。

肝心の吹奏感は従来のワンスターより音抜けが良く、芯のあるサウンドになります。高音域の詰まった感じも全く無く、ダイナミックスの変化もつけやすいです。

さすが「クロード・ドゥラングル」の名前に恥じないだけの製品ですね。

ご存知ない方のために説明すると、クロード・ドゥラングルと言うのはフランスのサックスプレイヤーの名前で、彼は私が大学生の時から「クラシックサックス界のトップ」と言う感じの先生でした。今もずっとトップを走り続けておられるんですね。

写真を見て驚きましたが、28年程前にご本人を学内の公開レッスンで拝見した時から全く変わっておられないのですが・・・。一体おいくつなんだろうか・・と調べたら64歳との事でした。スマートでアクティブで若々しい!カッコいい!

最近脳科学の学者さんが良く講演会やテレビで「音楽を習う事、特に楽器の演奏をする事は脳の若さを保つのにもメンタルにも非常に良い。」とおっしゃっていたので、音楽はやはり人間の社会に必要不可欠ですね!

ソニー・ロリンズ 90歳、ウェイン・ショーター 87歳、渡辺貞夫 87歳、メイシオ・パーカー 77歳、デビット・サンボーン75歳。

サックスが健康維持や長寿に貢献するのではないか・・・と言うエビデンスは確認していませんが、生きる証拠はこんなにおられます。目指せ!一億総ミュージシャン!

 

村田 紅
大阪音楽大学卒業後ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルメンバーとしてヨーロッパ諸国やアメリカカーネギーホールやタイ王室、中国などでのクラシック音楽の演奏を経てジャズ、ラテン、現代音楽とジャンルにとらわれない演奏スタイルを確立。 音楽理論、ソルフェージュのレッスンも行っている。