チャーリー・パーカーのススメ:Confirmation 1

突然ですが、カレーはお好きですか?

私は特にインドカレー(南インドのターリーと言う種類の)が大好きです❤️。木屋町通り御池上ルにムガールと言うお店が大好きで贔屓にしています。先日は京都カレーラバーズの間で話題になっている「フルターリー」と言うのを食べてきました。

4種類のカレーに、タンドリープラウン、フィッシュティッカ、チキンティッカ、グリーンチャツネ、スープ、ヨーグルト、デザート、そしてなんと!ナンとバスマティスライスがついています。全部たいらげました。ご安心下さい😁

カレーはさておき、カレー色の素晴らしい本・・・・ご存知ですか?これですよこれ、アルトサックスプレイヤーにはもはや神楽譜!Charlie Parker Omnibook!

アルトサックスの神様チャーリー・パーカーの名演が60曲書き取ってあると言うバードのファンにはまさに夢の1冊です。神の指の軌跡を辿る事が出来る・・・サックスプレイヤーにとってはバイブルと言っても過言ではありません。

当たり前ですが、この楽譜を吹きこなすのは難しいです。 しかし、ちょっとした替え指やコツを知るだけで演奏可能なところは多くあります。ゆっくりさらって行くうちに、フィンガリングの技術は格段に上がりますので、是非チャレンジして見て下さい。

中々外出するのが難しい方もおられるとお察しします😔。独学でも何とか楽しく練習して頂けるよう当ブログで少しずつ説明していきますね。離れていても一緒に練習しましょう!😉

では、早速このオムニブックのページをめくって見ると・・・・。一曲目はみんな大好き!Confirmation です。さあ、楽器を出してご一緒に音符をなぞって行きましょう。 お気づきでしょうか、2小節目にヘンテコな記号がありますね。

このナメクジっぽい記号は手書きでちょっとわかりにくいかも知れませんが、プラルトリラーと言う「1回だけトリルを入れる」と言う記号です。音楽用語辞典や楽典の教科書に出てくるものはもう少しギザギザとしていてカミナリ⚡️っぽいこんなのです。

これを実際に演奏する楽譜に直すと、Confirmationの冒頭はこうなります。

この時にあまり手の角度や指をバタバタ動かさないのが重要です。演奏して見ましょう。

 

わかりにくいかも知れませんのでゆっくりのテンポで演奏します。両方の手の薬指に注目して下さい。

では、テーマをin tempo で演奏して見ましょう。

テーマ中間部の難しいフィンガリングについては次回のチャーリー・パーカーのススメにて解説します。

必ず吹けるようになりますよ!😉😉😉😉😉🎷

 

村田 紅
大阪音楽大学卒業後ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルメンバーとしてヨーロッパ諸国やアメリカカーネギーホールやタイ王室、中国などでのクラシック音楽の演奏を経てジャズ、ラテン、現代音楽とジャンルにとらわれない演奏スタイルを確立。 音楽理論、ソルフェージュのレッスンも行っている。