オールキィ練習用楽譜

ここまで暑い日が続くとひんやりスイーツ巡りが楽しくて仕方ありません。🍧💕

最近かき氷の事ばかり申しておりましたが、ジェラートも大好きです。特にオススメなのは、西院にあるジェラテリア 「カフェラッテ」 イタリア人のジェラートマスターが作っているお店で、本当美味しいです。

私はイチジクと塩キャラメル、ムラータはアフォガードを食べました。

ひんやりスイーツはさて置き、しつこくオールキィの練習を訴えておりますが・・・・。結局は近道なんです。本当に!💦

したがって、皆様お忙しい中いかに練習して頂こうか考えた結果、書き込み用スケール楽譜を作成すればいいのではないか!!と思いつきました。

スケールも3度練習もその後の練習も、音符だけだとずっと同じでそれぞれの調号を書き込めば良いだけの事ですから、音符入力をした楽譜を作成しました。

あとはフラットやシャープを書き込んで最後にKey of F なら「ファ」Key of Bbなら「シのフラット」を書き込めば良いのです。

まずはスケールです。

Schale 書き込み用

プリントして頂く際「高画質」にすると綺麗に印刷できます。

できない方はこちらのアドレスで直接pdf書類をダウンロードしてお使い下さい。

http://www.muratamusic.com/kurenai/wp-content/uploads/d6bd2b4756cc8eb08bd27d5a33fc94d6.pdf

 

3つ楽譜があるので、それぞれ Key of : の横にご自身で順番に C F…と書き込んでください。書き込み例はこんな感じです。

見やすくする為に赤ペンでフラット、シャープが付く音をマルで囲みました。1番最後に主音を書き込むのを忘れないで下さいね。

これを4枚プリントして頂くと12 Key 全て作成できます。この調子で3度、4度とアップしていきます。日々の基礎練にお役立て下さい🤗

 

 

 

 

 

 

村田 紅
大阪音楽大学卒業後ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルメンバーとしてヨーロッパ諸国やアメリカカーネギーホールやタイ王室、中国などでのクラシック音楽の演奏を経てジャズ、ラテン、現代音楽とジャンルにとらわれない演奏スタイルを確立。 音楽理論、ソルフェージュのレッスンも行っている。