ムラータミュージックトップページ > ムラータコラム「Hola! Que bola?」記事一覧 > VOL.103 3連符を使ったフレーズの展開その2編

Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.103 3連符を使ったフレーズの展開その2編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。自宅のミニコンポが故障してしまい修理にだそうと、入りそうなかばんや手さげ袋を探しましたが、横置きのまま入るものは我家には見当たらず諦めかけたその時、ひらめきました。風呂敷です!これが思いのほかバッチリなので感動してしまいました。日本の文化も捨てたものじゃないですね!

7月29日レッスン28日目その2
前回のウォーミングアップにも効果的な3連符を使ったフレーズはお試しいただけたでしょうか?そのままでも充分楽しめるフレーズですが、キューバ人独特のアレンジを少しするだけでさらにおもしろい効果が得られます。それでは早速、カナ譜例 1をご覧ください。

カナ譜例 1
ドドド・カドカ・カカド・カド・

前回のフレーズは、次の小節の頭で解決するフレーズでしたが、今回のフレーズとなるカナ譜例 1は、4拍目の「カド」が8分音符となり、裏拍となる「ド」の音で解決します。いわゆるコントラティエンポです。次にカナ譜例 2をご覧ください。

カナ譜例 2
♪     ♪      ♪   ・   ♪   ♪   
ドドドカドカカカドカド・ンドドンテキドカ

解決した1小節目最後の「ド」の音からコントラティエンポとなる定番フレーズ「ドンドド」へとつながり、クラーべ 2サイドの最初の音で最終的に解決をしてマルチャへとつながっています。キューバ独特のコントラティエンポが強調されたフレーズに仕上がっているのがお分かりいただけるでしょうか?
ちょっと頭を捻れば、ドラムセットへの応用も簡単なので、是非お試しくださいね!
次回は、さらにコントラティエンポを強調したフレーズへと展開していきます。お楽しみに!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2006/04/13掲載

一覧へ戻る

ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

予約・お問合せ

MURATA MUSIC

TEL:070-4316-5913
〒600-8028
京都市下京区河原町通松原下ル植松町716
シャイニービル小阪 3F

入会申し込み・お問い合わせはこちら