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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.101 堂々のコラム第100回記念!!総集後編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。先日、近所の小学生たちが先生といっしょに「こども安心安全の家」という児童手作りのステッカーを持って京都店にやって来ました。このところ通学途中の子供たちを狙った犯罪が増えていることから、子供が逃げ込むための目印と犯罪の抑止力になればということなのです。
こども安心安全の家は子供たちが相談をしてゲイトウエイを選んでくれたと聞いて、うれしいと同時に責任感を感じています。任せておきなさい!今日からゲイトウエイ京都店は「こども安心安全の家」です!

オラ・ケ・ボラ!総集編 後編
VOL.34~62では、カウベルを題材とした内容となっています。ボンゴなのに、なぜカウベル?と思われる方も多いと思いますが、ボンゴ奏者のもうひとつの重要な役割がカウベルの演奏なのです。曲によってはボンゴよりカウベルを演奏している時間の方が長いこともよくあります。“ボンゴカウベル”という呼び名もボンゴ奏者が使用するカウベルが言葉の由来となっています。
カウベルはスペイン語でCENCERO(センセロ)と言いますが、別名CAMPANA(カンパナ)とも言います。カンパナとは、鐘の意味で教会の鐘もカンパナと言います。音楽の中での鐘の音は、気持ちを高ぶらせ踊りを誘導する力を持っています。カーニバルで演奏されるコンパルサに欠かすことができないのがカンパナです。

VOL.64から現在も継続中なのが、2001年の夏にソンの都サンティアゴ・デ・クーバで体験をしたSEPTETO CONTEMPORANEOのボンゴセーロのADONIS (アドニス)から受けた超アナログレッスンのドキュメンタリー?です。
座っているだけでも汗だくになってしまう真夏のキューバで、ハネだけとなった日本製のオンボロ扇風機と凍った水が入った水筒だけが頼りの修行の日々。
そんな過酷なレッスンで感じたことは、ウォーミングアップの必要性とクラーべの重要性です。適度なウォーミングアップは、練習の効率アップに最適です。複雑なフレーズを演奏するアドニスのウォーミングアップは、意外とシンプルなのに驚きました。クラーべについては、キューバ音楽においてリズムパターン、フィルイン、ソロなど全ての基本となっていることを学びました。

今回の旅でこころに響いた言葉があります。感情のない言葉に説得力がないのと同様に、音楽の場合も譜面を棒読みしたとしても何の感動も与えることはできないでしょう。私が出会ったキューバのミュージシャンは皆同じことを言っていました。「音楽に必要なのはハートだ」と。次回オラ・ケ・ボラ!をお楽しみに!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2006/03/09掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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