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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.96 装飾音符「ドラ」の応用編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。先日、妻の実家に行った時に、生後8ヶ月程の真っ白の子猫と初顔合わせをしました。ものすごい警戒振りで、近寄っては来るものの一定の距離をあけ、触ろうとすると飛んで逃げてしまいます。その後、私が洗面所に行った時のことです。扉の向こうから「ニャ~ン!」と鳴き声がします。扉を開けると招き猫のように子猫がおとなしく座って待っていました。私は大喜びで、その日から携帯の待受けは、この子猫になりました。

7月27日レッスン26日目
さて、今日のレッスンは、VOL.90にも使われていた大きい方の太鼓「エンブラ」で演奏する装飾音符「ドラ」の応用編です。それでは、早速カナ譜例で確認してみましょう。

カナ譜例 1
 ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪  ♪
ドラ     カ   カ  ドラ     カ   カ

今回は、4分音符の長さの「ドラ」と8分音符の「カ」が2コで構成された何の変哲もない非常にシンプルなフレーズです。しかし、キューバ人のアドニスは、ひと味違います。

さて、それではここで問題です!このカナ譜例 1を見たときに、皆さんならどんな手順で演奏されますか?

いかがですか?どれにもあてはまらない個性派もおられるでしょうが、「右左右左」という手順が最も多い一般人です。また、ドラムのフラム奏法をご存知の方なら「左右左右」。もし、あなたが「右左左右」という手順なら、明日からボンゴを始めましょう!ちなみに私は一般人ですが。。。
キューバ人のアドニスは、「右左左右」の手順で演奏します。実はこの手順で演奏すると、ラテン音楽独特の微妙なニュアンスを出すことが出来ます。是非、試してみてください。

楽器を演奏する時に、都合の良いように手順を考えたり、不要なものは省いてしまうという合理的な考え方は間違いではありませんが、不合理によってすばらしいサウンド得られるということも音楽にはあるんですね!そこが機械には出せないSABOR(味)なんでしょうね!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2005/12/22掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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