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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.95 高難易度のレッスン後編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。冬の到来とともに、黄色く色付いていた銀杏の葉が一気に落ち始めました。今朝、店の前に降り積もった落ち葉を集めていると、「ご苦労さんやねぇ~」「掃いても、掃いても落ちてくるなぁ」といろんな人が声を掛けてくれます。人の優しさに触れ、寒さが和らぐ思いをしました。人情っていいっすねぇ!

7月26日レッスン25日目 後編
さて、それでは前回習得したフレーズを使って、クラーベのリズムを拍のように感じて演奏するパターンをご紹介しましょう。
早速、例によってカナ譜例をご覧ください。

カナ譜例 1
    ・ ♪       ♪    ♪  ・   ♪   ♪   
ドカ・トラドドカトラ  ドン テキトキテキドン

カナ譜例 2
 ♪    ♪    ♪    ♪ 
トラ   ド    ド    カ   トラ

カナ譜例 1のクラーべ3サイドの1から2にかけて前回習得したフレーズ「トラドドカ・トラ」がクラーべとシンクロしていることが確認できます。続いて、位置が分かりやすいように8分音符で均等割りをしたカナ譜例 2をご覧ください。フレーズの起点となる「トラ」から「トラ」までは、8分音符3コの1拍半です。その1拍半の中に、4コで構成された2拍のフレーズを圧縮して入れ、クラーべ3サイドの2で解決しています。一般的な音符の解釈では、割り切れないため非常に複雑になってしまいますが、クラーベを元々持っているキューバ人のアドニスは、いとも簡単に演奏しています。

発想を転換して頭を柔らかくすることが大切ですが、どうしても出来ない場合は前半の「トラドド」を3連符、後半の「カトラ」を8分音符に置き換えて演奏しても効果は得られますのでお試しください。

クラーべは、5コで構成されています。フレーズを始める位置を変えて5種類のパターンを実際のレッスンでは体験しました。他のパターンは比較的簡単なものもあるのでチャレンジしてみてくださいね!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2005/12/08掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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