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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.85 3拍フレーズのショートフィル編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。この季節になるとキューバでの修行のことをよく思い出します。7月中旬ともなるとキューバの日差しは容赦なく照り付けます。暑いというよりは痛いと言った方が表現としては正しいでしょう。水道水がそのまま飲めないキューバでは、一度沸騰させて冷やした飲料用の水は本当に貴重でした。水は大切に使わないとね!

7月21日レッスン20日目
今日のレッスンは、前回までのクラーべとシンクロしたフィルとは違い、ドラムフィルでもお馴染みの3拍フレーズを使ったショートフィルのレッスンとなりました。
それでは早速、カナ譜例で確認してみましょう。

カナ譜例 1
 ・ ♪    ♪   ♪  ・   ♪  ♪     ・ ♪   ♪    ♪
カ・ドンドカンカドン・ドカン   ドン・ドド    ドン

カナ譜例 2
カドンドカン・カドンドカン

カナ譜例 3
ドンド・カンカ・ドンド・カン

カナ譜例 1が今回のショートフィルの全容です。そして、前半部分のカナ譜例 2が今回のポイントとなる3拍フレーズです。3拍フレーズとは文字どおり3拍で構成され、進行するフレーズのことを指します。今回のようにソンクラーべを基本とした4拍で進行している曲の中で3拍フレーズを入れることにより拍がずれたように錯覚するトリッキーな効果が得られます。8分音符6コの「カドンドカン」という3拍フレーズが2回連続していることが確認出来るはずです。また、8分音符6コは不思議なリズムで、1拍目からカナ譜例 3のように3連符のようにも聞こえます。
そして、後半部分の「ドンドド」というフレーズがありえないタイミングで入ることで思わず拍を見失ってしまうようなトリッキーなサウンドになり、緊張感や躍動感を倍増する効果を期待できるでしょう。
ジャンルを問わず使えるお奨めのフレーズなので、是非お試しください!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2005/07/14掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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