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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.69 クラーべを感じ取る編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。まもなく、乾燥した寒い冬がやって来ます。ドラマーやパーカッショニストにとってはタコやひび割れが出来やすく辛い季節ですよね。タコになった角質は削るだけではなく、保湿である程度予防できるそうです。ハンドクリームの携帯がおすすめです。

7月6日レッスン5日目。
前回の3種類のリズムパターンを実際の音楽の中でどのように演奏したら良いのか?というのが今日のテーマです。基本パターンの演奏からいつでも3種類のリズムパターンにチェンジ出来るように練習を積んで、レッスンに挑みました。
いよいよ、一定の法則を持った謎のリズム?とのアンサンブルです。カンの良い人ならもうお分かりだと思いますが、謎のリズムの正体はクラーべです。一見自由に演奏しているボンゴのリズムは、実はクラーべの一定の法則を持ったリズムと密接な関係を保ちながら演奏されています。その関係を理解することが重要です。簡単に言うならば、その関係さえ分かればカッコ良くなるということです。
前回紹介したカナ譜例は下記のようにクラーべとシンクロします。

オラ・ケ・ボラ69-1

これらは、俗に言う2:3クラーべ、3:2クラーべに関係なく、どちらのクラーべにも共通です。キューバでは2:3、3:2という区別なく、無意識に感覚的にクラーべを感じて演奏しているミュージシャンが多いようです。
実際の演奏では下記のように演奏されます。

オラ・ケ・ボラ69-2

これら3種類のパターンが即興でうまく入るようになればしめたものです。最初はなかなか思うように入れることができませんが、クラーべを感じてうまく入るようになればサウンドは飛躍的に向上しますし、音楽が楽しくなってきます。
是非チャレンジしてくださいね。修行は続く!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2004/11/11掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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