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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.68 マルチャ編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。毎朝自宅で番茶を入れてGATEWAYに持って来ているんですが、独特の香りを嫌う人が多く、関東地方ではあまり馴染みがないようです。茶葉の値段がとにかく安く、飲みだすと癖になるお茶なんですよ。お茶もぼちぼちホットに切り替える季節となりましたね。

7月5日レッスン4日目。
今回のレッスンのテーマはMARCHA(マルチャ)です。別名MARTILLO(マルティージョ)とも言いますが、もう皆さんご存知のバッキングのリズムのことです。
基本パターンのカナ譜例は下記のとおりです。

「ドキ・テキトキ・テキドカ・ンキトキ・テキドキ」

4拍目となる「ド」は右手で大きい方のエンブラを叩き、残りは全てマチョを叩きます。手順は右手からの交互打ちです。
このパターンはソンやサルサはもちろんですが、ラテン系以外にも幅広いジャンルに使える黄金のパターンなので、知っているととっても重宝します。このパターンができるだけで充分音楽を楽しむことが出来るんですが、音楽に合わせてアドリブでフレーズが入れられたら飛躍的に楽しくなるし、音楽的にも奥行きが出てきますよね。

今日からのレッスンはこのマルチャをさらに躍動感あるリズムにするために、即興でリズムを組み立てていくレッスンとなりました。
まずは、カナ譜例をご覧ください。

「テキトキ・テキドカ・ンドドキ・テキドキ」
「テキトキ・テキドカ・ドントキ・テキドキ」
「テキトキ・テキンカ・ドントキ・テキドキ」

中間部分の4拍目から次の2拍目にかけて変化しているのがお分かり頂けると思います。4拍目裏となるマチョの甲高い「カ」の前後に、マチョの低音の「ド」の音が入ったりなくなったりすることでリズムに躍動感が生まれます。もちろん、基本パターンのように「カ」の音が入ったり入らなかったりするサウンドも含まれます。入ってくると予想している音が見え隠れすることで独特のシンコペーションが生まれリズムが活き活きとしたものとなります。マルチャはラテン独特の一定の法則を持ったあのリズムとの組み合わせにより、さらに躍動感が増します。

次回は、一定の法則を持った謎のリズムとのコンビネーションです。乞う期待!!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2004/10/28掲載         

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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