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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.53 カウベルで皆を踊らせろ!いよいよコンパルサ総集編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。入学や就職の時期となり引越しをされる方も多いことでしょう。今朝私の住んでいるマンションでも引越しの方がおられました。もし引越しの際に不要となった楽器があれば、当店にて買取りもいたしますので、お気軽にご相談くださいね。

さて、ここまで4ヶ月間、計8回にわたって紹介してきたコンパルサの様々なカウベル系のリズムはいかがでしたか?単純に見えるカウベルひとつひとつに独特のリズムがあることが分かってもらえただろうと思います。
今回は総集編ということで、無理を承知で各パートのカナ譜例を並べてみました。

クラーべ
「カ・ンンカン・カン ン ン・カン ン カ・ンン ン カ」

カンパナ1
「ン・コンコン・キリッンコ・ンコロッン・キン キ ン」

カンパナ2
「キ・ンンキン・コン ン キ・ンキキ  ン・コン ン キ」

サルテネス
「キ・コンココ・キキリッキ・ココロッコ・キキリッキ」

楽譜では表せないニュアンスが伝わっているでしょうか?見て取れるように正確にタテのラインが合ってないですよね。無理に合わせようとはしないで、他のパートにつられることなく自分のパートを演奏することに集中して、大きな枠で同じタイムを演奏していることを感じられたら良いと思います。バンドのメンバーや仲間を4人集めてチャレンジしてみてくださいね。きっと新しい発見があると思いますよ。

今回紹介したカウベル系のリズムは代表的なものですが、スタイルや編成によってはさらに、複数のパートが追加されます。またコンパルサにはカウベル系のリズムのほかに、
Bocu(ボクー)というコンガに似た楽器やBombo(ボンボ)というマーチングに使う大小のバスドラム、さらにスネアドラムなどの数多くの打楽器が使われ、よりいっそう複雑なアンサンブルとなります。
メロディー楽器は、ハバナではトランペットやトロンボーンが担当し、サンティアゴでは中国人移民が持ち込んだ Corneta china(コルネタ・チナ) いわゆるチャルメラがメロディーを担当します。
今回はコンパルサにおけるカウベル系のリズムを紹介しましたが、また別の機会に他の打楽器のリズムも紹介いたします。
次回は、コンパルサの音源に関する話題を予定しています。お楽しみに!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2004/3/11掲載        

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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