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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.46 カウベルで皆を踊らせろ!コンパルサ/ルンバクラーべ編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。
秋も深まり店の前のいちょう並木も色づき始めたその木陰から「い~しや~きいも~!」と、おいしそうな歌声。笑顔でむかえてくれたおっちゃんの温かい焼いもに心がなごむ思いをしました。北国では、もう雪が降っているとか。風邪などひかぬよう気を付けてくださいね。

さて、いよいよコンパルサの実際のアンサンブルを紹介したいと思いますが、その前にコンパルサを演奏する際にリズムの鍵となるクラーべのリズムを知ることが先決です。譜面上で音符の位置を頭で理解しているだけでは、実際のアンサンブルでは使い物にはなりません。クラーべは「ソンクラーべ」と「ルンバクラーべ」の2種類に大別されます。ソンクラーべは以前紹介したように下記のとおりとなります。

「カンンカ・ンンカン・ンンカン・カンンン」

さて、今回のテーマであるコンパルサに使用されるルンバクラーべとはどこが違うんでしょうか?ご存知の方も多いと思いますが、最初から3コ目の音符の位置の違いにあります。ルンバクラーべは下記のとおりです。

「カンンカ・ンンンカ・ンンカン・カンンン」

カタカナ譜例を見る限りでは、3コ目の音符が8分音符ひとつ分後ろにずれただけなので、大した違いがないように思えます。しかし、実際の演奏を聞いたり、正しく演奏することを知ると全く違ったものに聞えてくるから不思議です。実際の演奏ではソンクラーべもそうであったように、ルンバクラーべの場合も3コ目の音から始まるニュアンスで演奏します。

「カ・ンンカン・カンンン・カンンカ・ンンン」

お分かりのように、ソンクラーべとは比較にならないくらいシンコペーションの効いたシャープなサウンドになります。これは、ルンバクラーべを理解するうえで非常に重要ですので、興味のある方はもちろん、興味のない方も是非、試してみてください。
このルンバクラーべとカウベルがどのように響き合うのか、次回をお楽しみに!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2003/11/27掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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