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Hola! Que bola?|ムラータのコラム“オラ!ケ・ボラ?”

VOL.40 カウベルで皆を踊らせろ!フィルインを決めよう 3連音符のフレーズに挑戦編

Hola! Que bola? みなさん、お元気ですか?京都店の村田です。
8月も終わりに近づきましたが、今年の夏休みはいかがお過ごしになられましたか?
例年なら暑さでうんざりしているこの時期ですが、今年はなんだか物足りないような気がしているのは私だけでしょうか?

それでは、引き続き今回もカウベルのフィルインを紹介しましょう。前回紹介したフレーズを少し工夫することで、また違ったフレーズが出来上がります。前回までのフレーズは2分音符を4分割した8分音符が最小単位でしたが、今度は2分音符を6分割します。音符は前回同様に2分音符の間に3回叩くことは変わりません。

「ンキキキ・ンキキキ」⇒「ンキンキンキ・ンキンキンキ」

前回と違うところは休符が2コ加わることで、2分音符が均等に3等分されるところです。一般的には2拍3連と言われる音符になります。休符から始まっているので、慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。リズムが8分音符3コから3連符となったことで、サウンドの中での印象は注意を引く警鐘に似た響きが増し、説得力も一段とアップします。
演奏のポイントは、やはりここでも2分音符に相当する拍をしっかり感じることが重要ですが、ここではアフタービートを正確に捕らえることがこのフレーズのカギとなります。さらに応用として、今回の3連符のフレーズと前回紹介した8分音符のフレーズをうまく切り替えて演奏したり、前の音からつながるように演奏することで、俗に言う「なまった感じ」に聴こえてきます。
意図的になまった感じを出そうとしてレイドバックしても、スピード感がなくなったり、音が寝てしまい説得力が半減したりしてしまいます。逆に、正確な3連符を演奏することにより、リズムは前に行っているのに音符の間隔が開いているので遅く聞こえるといった不思議な感覚を体感できます。3連符が正確すぎるぐらいの方が逆になまって聴こえてくるような気もします。
今回のフレーズはドラムセットへの応用が容易にできますのでお試しください。例えばスプラッシュとスネア、ハットとキック、もしくはチャイナシンバルなどで演奏すれば効果的だと思いますよ!

Nos vemos!  それでは、またお会いしましょう。

2003/8/21掲載

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ムラータコラム「Hola! Que bola?」は、20年間に亘り京都店店長として勤務したDRUMS PROSHOP GATEWAY配信のメールマガジンGATEWAY NEWSにて、2002/1/10から2008/7/24に亘り掲載したコラム“キョートテンチョー・ムラータのオラ・ケ・ボラ!”より抜粋して掲載しています。

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